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今回の台風で一気に秋を感じる気候になりました。
キハダに熱中していた気持ちが、自然と秋の本職の方へと向きだします。
この二日間は作業室に引きこもりでホログラム転写&塗装作業~。
全面ホログラム転写ブランクでヒラメ&マゴチに効果が期待できそうなサンプルカラーを噴いてみました。
全面ホログラムは普通に考えればターゲットに対して物凄く有効なのは間違いないのですが、まだ私自身がその爆発力を体感出来ていないので秋のハイシーズンに色々テストして有効性を体感出来てから新色で追加する事にしました。
なので飛びキング105HSの初回生産分に全面ホログラムモデルはありません。
釣れるのが分かっていても性格上、実際の実績がないのに妄想だけで新色追加するのは許せないので(笑)
こちらは人気再加熱中のララペン150Fと165F。
キハダがたくさん釣れたからなのか、先日発売したショア青物DVDの影響なのかは分かりませんが、前年比で3倍近いお問い合わせがあります。
在庫が完売してしまったので秋のショア青物シーズンに向けて、再生産。
10月中旬頃には完成します。
こちらは有効性が完全に実証されているインナーグリッターブランクで秋の青物用にテストサンプルを噴いてみました。
カタクチやキビナゴ偏食系の魚に対してインナーグリッターブランクは深くバイトに持ち込めると実感しています。
ウッド各種や発泡系では絶対に真似が出来ないABSの最大の武器の一つでもあります。
今月末から10月上旬にかけて発売予定のプチボンバー70Sの最終カラーが決定しました。
コンセプト通りにスモールベイト攻略や使用されるシチュエーションをきちんと想定したラインナップにしてあります。
新登場となるトウゴロウ、チビナゴグリッターは春の段階で大きな実績があります。
ロール転写マシンを開発室に導入した事で、わざわざ工場に依頼しなくても開発室でここまで完結出来てしまうから仕事が早い早い(笑)
従来10日間かかった事がたった1日で出来てしまう。
とても良い買い物をしたとつくづく思う今日この頃です。
次回はプチボンバー70Sの開発テストについて更新します♪