稲垣吾郎です。僕が編集長となって、皆さんと一緒に、女性誌を作っていく、ラジオ番組。
今週はどんなネタが届いているのでしょうか?
さあ、それでは、編集会議を始めましょう〜!
『ゴローズ、コラム!』
コラムメールをご紹介します。
え〜ラジオネーム、青リンゴあんと愉快な仲間…さん。
今の時期、必ず冷蔵庫に入ってる物はなんでしょうか?
冷蔵庫には、アイスは入っていますか?また、夏バテ防止に食べているものがあったら教えて下さい。
うん…冷蔵庫に必ず入っている物って…なんだろうね。
まっ…卵とか…納豆とか…まっ意外と普通な…食品は…基本的な物…野菜とかもね、絶対入れてるしね〜。
そうですね〜、う〜ん。
特に夏バテ防止で気を付けてるモノ……う〜ん。
なんか最近あの……トウモロコシを結構…田舎の農家の方から送っていただいたりとか…フフ(笑)…なんか家に届くことが多くて。
やっぱ美味しいじゃないですか?甘くて。旬のもので。
トウモロコシをあの…まとめてペーストにして、であの…粒マスタードと、あえて…またオリーブオイルとかとあえて…トウモロコシドレッシング……うん。
まぁあの…高野さんが…これは開発したんですけどね、まぁ…ヒロくんが…フッ(笑)
まぁなんか、有名なね、あの…スパゲティー屋さんの…サラダの中に出てくるドレッシングメニューなんですよね。
ほんと、トウモロコシのペーストと粒マスタードってのは合うんですよね〜!
で、オリーブオイルとかでちょっと味付けとかして…胡椒とかで…
ドレッシングにして、冷蔵庫にね、瓶に詰めて…僕は…ドレッシングにも使えるけど…例えば、野菜スティックとかにこう…ちょっと…ディップしてね、食べたりとか…うん。
あとなんか。豚肉とか…サラッとソテーして……そのトウモロコシソース…ドレッシングをかけても美味しいですし。
何にでも使えるというこの……僕は…作って、常備してますけどね、ハイ。
皆さんもちょっとやってみてください。
トウモロコシをペーストにして…ドレッシング!
以上、ゴローズコラムでした。
ここで一曲お聞き下さい。トリスタン・プリティーマンで「Love Love Love」
Tristan Prettyman 「Love Love Love」
『ゴローズ、サーチ!』
ゴローズサーチ、まずはですね〜、こちらのハガキをご紹介いたします。
東京都足立区にお住いのエコさんからのお便りです。
今、世間では、お相撲がブームになって、場所のチケットもあっという間に完売になるそうです。
我が両親も大好きで、午後1時からのまだまだ下の方の取組みから、6時までの横綱の取組みまで、テレビに釘付けです。
吾郎さんはお相撲を観戦されたことありますか?
無いです❗️
興味は…ありますけど…
行ってみたいんだよね!行ってみたいって…ずっと昔から言ってるんですけどね〜。結局興味ないんですかね〜、うん。
でもなんか…なんでも…ねぇ〜、う〜ん…やらず嫌いっていうか…
食わず嫌いとか…やらず嫌いっていうか…なんか…やっぱりねぇ〜、見てみなきゃわかんないですよね〜、絶対ハマると……だって、趣味が増えるってことは良いことですから…うん。
まぁ…そのためにですね〜、今日は僕に…さらに…ハイ、お相撲に興味を持ってもらうためにですね〜フッフフ(笑)…このお相撲を取り上げるということで…
まぁ今日、このゴローズサーチ、電話に出ていただくのは、え〜相撲情報誌「TSUNA」の編集長の竹内カズマさんです。
もしもし〜?
ハイ、もしもし?
あっ、はじめまして。稲垣吾郎と申します。よろしくお願いします。
竹内カズマです。よろしくお願いします。
ハイあの…なんか、無知なんですよ。全く興味ないワケではないんですけど…
ハイハイハイ。
ハイ。で、その魅力をちょっといっぱい知りたいなぁ〜と思って…
なんか最近は女性の方でも相撲が好きな方多くて……
スー女って言われてるんですか?なんか……フッフフフ(笑)
そうですね〜、あの…ちなみに稲垣さんは、お花見好きですか?
お花見は…好きですよ!花好きですから。ハイッ!毎日家に花飾って…毎日がお花見です。
あっ…そうですか。で、お酒…お花見をしながらお酒飲むのって好きですか?
いいですね〜!
あっ、だったら、お相撲好きになれます!
えっ?お相撲さんって…お花みたいに美しいですか?
あの…本場所…9月から始まる本場所もそうなんですけど、あの…例えるなら花見…をしながらお酒を飲む感覚に…近いかな?っていうか…
ホォ〜。
ええ。感覚があって…
あぁ〜そうなんだ⁈
ハイッ。あの…相撲を取り巻く環境自体が、今すごく面白くて…
例えばなんですけど、女の子とかでも…そのさっき、吾郎さんがおっしゃった…スー女、とかでも、観戦…見ない子とかもいるんですよ。
へぇ〜!お相撲行ったのに?
ハイッ。もう…要は、取組みを見ない子…ですね〜。
で、何をしてるのかっていうと、入り待ち出待ちに専念する女の子ですね〜。
あっ、ファンで…ファンで?お相撲さんの?
そうです!そうです!フフフ(笑)もう…勝負を見届けることなく、もう…生で、近くで見たいということで…
へぇ〜!
力士っていうのは、基本的に取組みを終えた後は、あの…ファンサービスって…かなり、競技と違って、え〜フランクに対応するんですよ。
あっそうなんだ。
帰る時に、写真をお願いしたり、サインをお願いしたり…と。
ふ〜ん。
っていうのは、比較的…他の競技と比べて、気軽に対応してもらえるんで。
ホォ〜。
なので、その…スー女と呼ばれる女性達は、そういったところに魅了されてる子が…多いです。
なるほどね。まぁでもやっぱり、お相撲の…競技というか、やっぱりそれ自体に興味がないと、その…お相撲さんという人間にまで興味がいかないじゃないですか?
まずはそのプレイ…プレイというかやっぱり、競技を見たいじゃないですか?
ハイハイハイ!
そういった意味での…こう…相撲の魅力っていうのは…どうやって楽しんでいったらいいんですかね。
そうですね〜、どちらかといったら…もう…この辺…意見がちょっと分かれるかもしれないけど、僕個人的には、演芸に近い…演芸なんだけど全部本気みたいな…
えっと、その戦いを見るとか…どっちが勝つとかを見るのではなくて、演芸…に近い?
う〜ん…そうですね〜、なんだけど…演芸っていうと、ちょっとプロレスっぽくなっちゃうんですけど…
あぁ〜!
でも…まっ…そこには、力と力の純粋な戦い…
で、基本的にルールが、あの…多分…世界で1番シンプルだと思うんですね〜。
あっ、お相撲がですか?
ハイッ!
ホォ〜へぇ〜!
まっ…土俵と呼ばれる、俵の中から、体の一部が出てしまうか、足の裏以外が地面についてしまうと、負けなんですよ。
オォ〜、あっ、そうですよね、お相撲って!
それはわかりますよ!そのぐらいはね、確かにね。
そうですよね!それしかないんですよ、逆に言えば。
なるほど。その演芸的な…なんかエンターテイメント的な要素っていうのは…なんなんだろ…そのやっぱり、技を見るんですか?なんか…
えっと…勝ち方。
勝ち方?
あの…あと、負け方。
あの…「負けて覚える相撲かな」っていうその…言葉があるんですけど、相撲界には。
例えその日の勝負に負けたとしても、三年後…いい形で勝てれば、自分のスタイルで勝つことが出来れば、三年前に負けた負けっていうのは、無駄ではなかったっていうと言葉があるんですけど…
うん。
そこですね。あの…ねこだましで勝ったと…あの勝ち方だと、美しくない。
美しさ……うん。
ハイ。要は、勝つことへの様式美というか…
様式美…あぁ〜。まぁ…やっぱ国技、日本人のそういう伝統的なものとか美意識っていうのが、やっぱり1番あるスポーツなんですね〜。
そうですね〜。
やっぱ、そういうのを見始めていくと、その場だけの試合を刹那的に見るのではなくて、まぁ…いろいろ…歴史とか…バックグラウンドとか見ていくと、やっぱ全員気になっていくんですね。
そうですね。結局その…1つに興味を持っていけば……で、相撲の不思議なところって、1つこう…トリビア…相撲トリビアを1つ知ると、へぇ〜!ってなって、結局…じゃあこれもどうなんだろ…って知識欲が湧いてくるのが不思議なところなんです。
ホォ〜。
例えば、シコってどういう意味があるんだ?って調べたら、まぁ…邪気を振り払うもの…土って邪悪なものとして例えられていて、それをシコで押し踏み固めると…
あっ、そういうことなんだ!
ハイッ。そういった意味合いがあるんだな、ってことを知ると、じゃあこれはなんなんだろう、これはなんだろう、って…
なるほどね〜。奥深いんですね〜、きっと!勝ち負けを見る以外にもね〜!
そうです、そうです!
う〜ん。日本のその様式美というか…う〜ん。
なるほどね、ハマるかもしれなですよね。ふ〜ん。
競技として、勝ち負けを見るだけじゃなくて、その他を取り巻く環境とかが、奥深いんですよ。
なるほどね〜。
まぁでも、お話伺ってると、ほんとに興味が湧いてきました。
あっ、すごく嬉しいです。
これ…どうやってチケット取ったらいいのかとか、基本的なことがまずわかんないんですけど…
あぁ〜、基本的にはですね〜、チケットは、コンビニで買えます!
あ、そうなの?
ハイッ!
コンビニで買えるんだ!へぇ〜!
とりあえずちょっと僕…見に行きますよ!
あっ、ぜひ!稲垣さん、ほんとに…来てください!
僕ほんとに、お花見って言われた瞬間と、演芸って言われた時に、あっこれは絶対…あるなぁ〜と思ったので…
あっ、ほんとですか⁈
ハイッ。なんかいいキッカケになったので、ちょっと…ハイッ、その世界に入り込んでみます。
このタイミングからだったら、1月に場所が開催されますので、その辺りのチケットを狙って…ぜひ!
なるほど!わかりました〜。じゃあちょっと…成長した僕を、今度見てください!国技館で!
ぜひ、お待ちしております!ハッハッハ(笑)
楽しいお話、ありがとうございました!
ハイッ!ありがとうございます!
え〜今日はですね、相撲情報誌「TSUNA」の編集長の竹内カズマさんにお話伺いました。ありがとうございました。
以上、ゴローズサーチでした。
『ゴローズ、ブレイクタイム!』
さあ、ケイコさんからのリクエストメールをご紹介します。
編集長こんばんは。私は先日、車を買い換えました。自分で1から探すのは初めてだったんですが、良いディーラーさんのおかげで、素敵な車を購入出来ました。ナンバーを吾郎さんにあやかったものにさせてもらい、さらにお気に入りです。
これから大事に乗っていきたいです。
リクエストは、海の海岸通りをドライブしながら聞きたい曲、SMAPさんで「Over Flow」をお願いします。
オォ〜!写真ありますね〜。
「1756」イナゴロ!
う〜ん、結構ね〜、町中で…「1756」とか「5656」とか「5556」とか、見かけると…「アレッ?僕のファン?」
って…勝手に思うんですよね〜。
まぁ…そうである場合も、たまにあると思うんですけど、たまたまの場合の方がほとんどだと思うんですけど…
なんか自意識過剰なんだよなぁ〜。
「1756」見ると、稲垣吾郎でしょ!って、走りながらちょっとワザと横を走ったりするんですけどね〜、くっつけて!
気付かれるかなぁ〜とか思いながら…ドキドキしながら…うん。
どうなん…でも「5」とか「6」とかって結構…人気の数字だから、うん…
「5556」とかは…いますよね。
勝手に、「ゴーゴーゴロー!」とか思っちゃうんですけどね〜。
「あっ、俺のファンじゃん!」とか…
「5656」だ!とか思って、「これ…絶対僕のファンでしょ⁈ 嬉しいな!」と思って覗き込んだら、結構…白髪のおじいちゃんだったりして……
こりゃ…違うかなぁ〜、とか思いながら…う〜ん。
結構ね〜、ちょっと自意識過剰なんです…この辺が。
ね〜、これはまさしく、あやかって、付けてくれたんですよね!
安全運転を。素敵なカーライフを送って下さい。
それでは聞いて下さい。ケイコさんからのリクエストで「Over Flow」
SMAP 「Over Flow」
『ゴローズ、エッセイ!』
ゴローズエッセイでは、仕事の話やプライベートの話にお答えします。
神奈川県のラジオネーム、ルルバーさん。
編集長こんばんは。先日、「恋と音楽」でおなじみの佐山雅弘さんのジャズコンサートに行ってまいりました。
コンサート開演前に、ロビーでドリンクを飲みながら、気軽に演奏を聞けるジャズバーサヤマが開かれてるのですが、その時にリクエストに応えて、「恋と音楽」を演奏してくれていました。
まさかまた「恋と音楽」を聞けると思ってなかったのでびっくりして、嬉しくて泣いてしまいました。
また佐山さんと吾郎さんがお仕事でご一緒出来ることを楽しみにしております。
ホォ〜、コンサートやられてるんですね〜。ふ〜ん。
ジャズバーサヤマ、ふ〜ん。
佐山さん、元気かなぁ〜。
もう…ね〜、ずーっと何か食べながら…何か飲みながら…やってんですよね〜!公演中!
なんかピアノの横に…なんか…フランスパンと、取り皿の中にオリーブ油が入ったものが…ずっと置いてあったのが印象的ですけどね〜。
面白いですよね〜。
「恋と音楽」に関しては、ちょっとファイナルみたいな形で…こないだね〜、やらせていただいてたんですけど…
まぁまた、佐山さんとの関係が終わったわけではぜんぜん無いので、うん。
またなんか、コラボレーションしたいな〜って…いずれ思ってますけどね〜、うん。
以上、ゴローズエッセイでした。
『ゴローズ、ミュージックライブラリ!』
ミュージックライブラリに届いたメールをご紹介します。
千葉県の…マンゴーサボさん。
電気グルーヴさんの「N.O.2016」をリクエストします。
ゴロウデラックスでピエール瀧さんと夜散歩を楽しまれてましたね。
吾郎さんが初めて1人暮らししたマンションも出てきたりして、実はピエール瀧さんは、電気グルーヴというより、俳優さんのイメージでした。
いつか吾郎さんとピエールさんの共演も見てみたいです。
それでは聞いて下さい。電気グルーヴで「N.O.2016」です。
電気グルーヴ 「N.O.2016」
まぁ…ほんとに、世代的に…ね〜、あの…ずっと一緒にやってきたみたいな…
1990年代初頭から…電気グルーヴさんもデビューされて…やってきたのでね〜、うん。
もう…長いんですよね〜。名曲いっぱいありますし、僕も…大好きな曲いっぱいあるんですけど…
まぁこの時は、ゴロウデラックスだったので、電気グルーヴのピエールさんというよりも…うん、なんか…1人の著者として…ハイ、ゲストで、夜散歩をテーマにして…楽しかったですね〜。
初めて1人暮らししたのが、もう…ほんとに、渋谷のあたりで……
楽しかったんですけどね〜、うん。
ハタチくらいで…あの…マセラッティに乗ったとか…次の日…なんか…ニュースで出ましたけどね〜。フフ(笑)
感じ悪い感じでしたけど…フフ……ハイ。
そうなんですよね〜。ピエールさん…そうですね〜、あの…俳優さんとしての共演は無いので、うん。
すごい…俳優さんとしても、良いですよね〜 、面白いですよね〜。なんか…味があって…
確かに今はほんとに、俳優さんだと思ってる方もいるかもしれないですよね〜。
まぁなんか、そういう日が来たらいいなぁ〜と思ってます。ハイ。
以上、ゴローズミュージックライブラリでした。
みなさんのメッセージお待ちしております。
季節感のある話やですね、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は、「ゴローズ、コラム」へ。
特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば「ゴローズ、サーチ」。
そして、リクエストは「ゴローズ、ブレイクタイム」。
お仕事やプライベートな話題は「ゴローズ、エッセイ」へ。
メールアドレスは おハガキの方は、〒105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」の係まで。
お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週〜!バイバ〜イ!
車のナンバーを見て、自意識過剰になってる吾郎さん、
なんだか可愛いね〜💕
「5556」
「ゴーゴーゴロー!」
って自分で言っちゃったりしてね❣️
でも、ずいぶん前に確か……
「僕、語呂合わせとかあんまり…」
みたいな事を言っちゃってたような気がするんだけど……
まぁいっか❣️
私もピエール瀧さんは、俳優さんとしてのイメージが強いし、
すごく好きな俳優さんだから、
吾郎さんと、ドラマや映画で共演してほしいなぁ〜。
その日が来る事を、ファンとして、楽しみにしてます❣️
