こどもちゃれんじ
ほっぷ9月号のDVDを見ました。
今月のエデュトイは
鉛筆のワークがあるので、
それに連動した内容になっています。
カラフルな鉛筆
トレンティを
電車に見立てています。
さすが
こどもちゃれんじ。
さすがベネッセ。
子どもの心を
ギュギュギュギュギュッ
と掴んでくれる映像です。
4歳の息子が
1回でお歌を覚えて、
「お父さん指♪」
と歌っていました。
DVDを見てから、
こどもちゃれんじ9月号の
えんぴつわーくをします。
DVDで見たのを真似して、
鉛筆を正しい持ち方で
持つことが出来ていました。
しまじろう、すごい
ペンケースを
車庫に見立ててお片付けも
出来ます。
えんぴつわーく1は
全部で21ページあります。
真ん中の
とりっぴー(緑色の鳥のキャラクター)のところは
「〇を書いて、たこ焼きシールを貼る」
というテーマになっているのですが、
なぜか唇のように
たこ焼きシールを貼り付ける息子。
ノーコメントです。
左のしまじろうのところは
ドーナツを書くはずが、
何だろうこの白いシールは。
わたしがスマホと
一眼レフで交互に
親バカ写真撮影をしている間に
気付いたら貼られておりました。
この迷路では
ゴールが海になっています。
「海やったら逃げられへん。
どうやって逃げるんやろ?」
と、息子。
「船に乗るんじゃない?」
と、わたし。
「違うよ。
風船で空を飛ぶねん!」
次のページをめくると、
息子の言った通りでした。
想像力も使えて、
本当に楽しいワークです。
わたしも教師10年してきて、
教材がいかに生徒の
モチベーションを左右するものかを
よく知っています。
大人も子どもも楽しめて
夢中になれる
こんな素敵なワークを
作っている方々って
すごいなあと感心!の一言。
これぞ、
プロのお仕事ですね
11月号の
えんぴつわーく2に続くので、
わたしも今からとても楽しみです。
ちなみにこの
カラフル鉛筆トレンティは
にて購入可能です。
気になる方はこちら
⇒
限定販売なので、
在庫限りで販売終了です。
息子は
このカラフル鉛筆がとても気に入り、
市販のワークも
これを使ってやっていました。
この
ほっぷのワークを1冊終えるのに、
3~4回鉛筆削りを使用したこともあり、
完売になる前に
このカラフル鉛筆も購入しました
筆記用具は
お勉強のモチベーションを左右する
大切なツールです
わたしも、
フランスで
ドキドキしながら買ったカルティエのボールペン、
ロフトで買ったスターウォーズ柄のビック、
(大好きなスターウォーズと
フランス製のペンなんて最高の組み合わせです)
MIKIMOTOのボールペン、
(あまりにも気に入って
親友にもプレゼントしてお揃いにしました)
など
お気に入りの筆記用具が
たくさんあったことを思い出します。
昔から本が好きで
作家を目指していたからか、
教師だったからか、
万年筆をプレゼントされる機会が多かったからか、
筆記用具には思い出もたくさん
教師を辞めた時に
筆記用具断捨離をしたのですが、
黒だけで
60本近い筆記用具を捨てました。
そういう無駄だったり
贅沢だったりを辞める意味でも、
人生リセット
まあ教師が過労で
整理整頓する暇がなかっただけ・・・
と言い訳も書いておきます(笑)
本当に大好きな数本を
大切に使う自分になれますように
息子にも
いつか
万年筆をプレゼントしたいです